指導について
💠指導について
当教室では、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授、馬塲マサヨ先生の「ピアノ奏法」「ピアノ指導法」「ピアノ脱力法」に基づいた指導を行っています。
◇初めてピアノを習う方へ
◇なかなか思うように行かず伸び悩んでいる方へ
→「ピアノを弾くことが楽しくなる」「楽譜を1人でスラスラと読めるようになる」指導をしております。
「楽しい!」「できた!」という小さな成功体験の積み重ねによって、達成感が生まれ、上達のスピードが格段に上がります。
当教室では、初めてピアノを習うタイミングにおいて、これらを1番大切にしています。
また、なかなか思うように行かず伸び悩んでいる方も、現在の教材の進め方などを見直すことで、どなたでも、楽譜を1人でスラスラと読めるようになります。
◇弾き方に関してお悩みをお持ち方へ
◇演奏中に腕や手に痛みを感じる方へ
→お悩みの根本的な原因を探り、弾き方や音の聴き方などを少しずつ変えていくことで、以前よりも楽に、ご自身の思い描く音色で、演奏することができるようになります。
本来、ピアノを弾くことで、「身体のどこかが痛くなる」ということは決してなく、その痛みには必ず原因があります。
原因となっている問題を一つ一つ解決していくことで、年齢を重ねても生涯ピアノを楽しく弾くことができるようになります。
実際に、私の大好きなピアニストMaria Martha Argerich(マリア・マルタ・アルゲリッチ)は、81歳(2023年時点)にして今もなお、世界各地を飛び回り演奏活動を行なっています。
彼女の演奏は、パワフルな中にも繊細さを兼ね備え、全てを包み込むような温かさもあり、大変美しいです。
そして、常に進化し続けています。
当教室では、「年齢を重ねても、生涯楽しくピアノを演奏できるように」「身体を痛めることなくピアノを弾き続けられるように」全力でサポートいたします。
💠皆さまへ
私自身、指が細くて弱かったので、なかなか思うようにダイナミックな音が出ない、という悩みを持っていました。
無理に力を入れて、腕や指が痛くなることもありましたが、それでもダイナミックな音は出せず...
馬塲マサヨ先生のレッスンにて、丁寧に自分の身体の使い方と向き合い、今までの弾き方を変えたことで、無理に力を入れずとも、迫力のある音が出せるようになりました。
そしてレッスンを重ねる毎に、着実に理想に近づいていることを、身をもって実感しました。
現在も定期的に馬塲マサヨ先生の勉強会に参加し、より良いピアノ指導を探究しています。
常に学び続ける姿勢を大切に、今後も邁進してまいります。
そして、これまでの経験や学んだ知識を、音楽を通して皆さまへ還元いたします♪
⬇️馬塲マサヨ先生の公式サイトは、下記よりご覧いただけます✨